7/25 16:30公演 観劇
映画版も有名なウェストサイド。
ストーリーはそれほど好きでないけどダンス、歌部分が好きで劇団四季版は
かなりの回数を見ている。
20年前の宝塚での再演も見た。当時月組トップのマミさんと風花さんの。
かなり以前なのであまり細かいところは覚えてなくて、踊らないマリア役に
風花さんがキャスティングされて(宝塚だから当たり前だけど)
踊れる風花さんにはアニタをやってほしかったなーと。
スターシステムの宝塚でこれを上演する意義があるのか??と思ったものです。
ベルナルド(紫吹淳)のダンスは美しかったけど。
全部の役を女性がやるのは限界がある気がして、宝塚には向かない作品だと思う。
今回もエニボディーズ役が女の子に見えなかった。。
まわりにいるジェット団の子たちがかわいい少年ばかりで、その中で同化してたよ。
劇団四季だとエニボディーズは男の子の中に一人、女の子が混ざっていて
異質なものとして浮いてる存在で。これって重要なんでは??
人種の違い、移民、アメリカ人とプエルトリコの違いと同じくらい。
今回の宙組での再演、下級生の方に至るまでよく踊ってたと思う。
決闘シーンの金網超え、体操選手のようなフォームが美しかった。
トニー(真風涼帆)は一人だけ異次元にいるみたいで、この役って やっぱり
しどころがない気が。。主役なんだと思うけど魅力ない。。
真風さんって今までの役のイメージもマジメかまっすぐな優等生ぽいのばっかり。
それかコメディーのボケ役か。。見たことある・・・と思ってしまった。。
この作品、目立つのはベルナルド(愛月ひかる)!!
幕開きの赤シャツで踊るシーンが美しい。スーっとのびた長い手足、黒いメイクで
一層引き締まったお顔が超小顔で、目が釘付けになった。。
アニータ(桜木みなと)とのシーンは完全に男だった。自分の女だ!!という雰囲気が
随所に。特に手の演技がかなりセクシーでびっくり。。
アニータもこれは宝塚の枠を完全に超えていて、外部の舞台を見ているようだった。
アメリカ♪のシーンもカッコよかったー。これ見てしまうと、この人、宝塚の男役を
やっているのがもったいない・・。と思ってしまった。
じゅうぶん、女優としてやっていけそう。。
今回見終わって思ったのは宝塚も昔よりダンス力が上がったのかなーと。
最近のショーでは振付もずいぶん、今風の斬新なものが入って来てるし。
海外ミュージカルの上演も多いので全体的なレベルアップにつながっているよう。
劇団四季みたいになる必要はないと思うけど、お金を払って見る以上は
最低限のレベルはキープしてほしいなーと。

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